【活用事業】日本遺産(旧閑谷学校・備前焼・北前船)の活用と継承
歴史・文化を守り、未来に伝えるための保存と活用を進め、市民一人ひとりが地域の歴史や文化を学び、そこに住むことや誇り、喜びを感じられるまち、新たな文化的魅力の創出と情報の発信による交流が生まれるまちを目指し取り組んでいます。
<現状と課題>
備前市の貴重な財産である備前焼・旧閑谷学校・北前船の3つの日本遺産をはじめ、地域文化資源を大切に守り、後世に引き継いでいくことが必要です。併せてその魅力を市内外へ情報発信し、広めていくことにより、魅力あるまちづくりにつなげていかなければなりません。
また、ゆとりとうるおいが実感できる心豊かな生活を実現するため、文化に親しむことができる機会や場所づくり、自然、食、気候など地域の特色ある観光資源とあわせ最大限に活かし旅行者がゆっくりと過ごしたくなる、また訪れたくなるまちを目指しています。
≪事業例≫
1.旧閑谷学校での論語かるたの開催
2.備前焼まつり・備前焼フェアの開催
3.備前焼ミュージアムの管理・運営
4.文化財保護管理運営事業(北前船日本遺産追加認定事業など)
歴史ある文化と伝統を守るため、皆さまのご支援を心よりお待ちしております。